2015/04/26
やまきゅういちスイスワインは、この方無くしては、今が無いと言っても過言ではないほどお世話になっている「ギンザトトキ」の十時亨シェフ。http://www.totoki.jp/ あの老舗名店フレンチ「銀座レカン」の総料理長も務められました。
まだ、スイスワインなんて・・・と、見向きもされない時に、そのうえ、銀座という「ブランド」がものを言う場所で、初めて、何の実績も評価も無いやまきゅういちスイスワインをお店に置いてくださった勇気ある恩人です。
持ち込まれたサンプルワインをおもむろに、ひとくち口に含んで飲み込んだ後の、「ん、おいしいじゃないか。」という断言は、ブランドや一般的な評価に依らない、自らの味覚に対する確固たる自信無くしては、発することのできないものであったと思います。
先日、フロアーを取り仕切るマダムがスイスワインの良さを的確に評してくださいましたことには、ほんとうに感激しました。「スイスワインは、「自分が、自分が」と、自己顕示欲が強くないところがすごくいいんです。ワインバーは、ワインが主役でもいいのですけれども、私どもは、レストラン、お料理を出すお店ですので、スイスワインのように自己主張が強くなく、お料理と調和しようとしてくれるワインは、ほんとうに貴重な存在なんです。」と。
十時シェフにより厳選された食材を使って作られた自然の力みなぎるお料理と、高品質スイストップクラスのやまきゅういちスイスワインのマリアージュをぜひ、お試しにいらしてください!!