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2024年は、日本とスイスの国交樹立160周年の外交記念年です(1864年2月6日国交樹立)。永く続く両国の友好関係を祝して、お祝いの赤白スイスワインセットを作ってみました。大好評のうちに完売した第一弾に続く第二弾のご紹介です。2本合計税込定価11,440円を9,700円の特別記念価格でご紹介します。
白ワインは、ヴァレー州から、シャスラ100%の「ファンダン・バラヴォ, グラン・クリュ」を。赤ワインは、ヴォー州から、「ル・クルション・ピノ・ノワール」ピノ・ノワール100%を。
スイスにおいて、白ブドウ品種のもっとも収量の大きい、象徴的な品種シャスラと、黒ブドウ品種のもっとも収量の大きいピノ・ノワールの組み合わせセットは、まさに、スイスワインを代表する組み合わせ、セットと言えます。スイスワインで、友好の160周年をお祝いしましょう!!

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ドメーヌ・メルムテュスと、ドメーヌ・アンリ・クルション。スイスを代表するヴォ―州トップクラスワイナリー。この2生産者による同品種「ヴィオニエ」の同ミレジメ2022年産の飲み比べセットです。こんなセットは、なかなか他では、スイス現地でさえ実現できないであろうセッティングです。
ヴィオニエ品種らしいアプリコットや桃のような果実の豊かな芳香、丸みのある果実味やふくよかさを基底に感じつつも、フランス・ローヌ地方のヴィオニエとは違う、あくまでも清らかで、楚々とした冷涼なスイスワインらしい印象を残す白ワイン、ヴィオニエです。
スイスワインのトップ生産者に精通する専門インポーターならではの、優れた2生産者による同単一品種・同ミレジメ2本セットは、この贅沢で貴重な比較をぜひお楽しみいただきたく、税込定価15,180円を13,333円のお得な特別価格でご案内です。


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大好評のうちに完売しましたスイス3大ロゼワインセットに続く、第2弾、【スイスロゼワイン3本セット2024年版】です。3本合計11,880円を9,800円のお得価格でご案内しております。辛口、ミネラル感もお楽しみいただけるスイスロゼワインは、汎用性バツグン、和洋中、日本のどのお料理にもよく合います。冷たく冷やした清らかスイスワインで充実したお食事をお楽しみください。さわやか清涼にしください。向かって左から

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★ブラン・エ・ノワール2021/ピノ・ブランと、ピノ・ノワール、約半分ずつのブレンドロゼ。収穫直後の搾汁時にブレンドされ、醸造されます。スイス自然派ワイナリーとしてその名をスイス国内のみならず、スイス国外にもとどろかせているドメーヌ・アンリ・クルションの醸造責任者キャトリーヌの造るこのロゼワインのこの上もない透明感、清らかさは、特筆すべきです。750ml税込定価4,730円

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★ウイユ・ド・ペルドリ2019/あまりにも有名な「ヤマウズラの目」という名のスイスロゼワイン。ヌシャテル湖畔のピノ・ノワール銘醸地で伝統的に造られてきました。他の国では見かけない珍しい500ml瓶です。スイスでも素晴らしい生産年になった2019年産は、際立つ酸味と深い果実味のバランスが素晴らしいです。500ml税込定価3,190円

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★レ・ショーム・ウイユ・ド・ペルドリ2021/伝統的にピノ・ノワール100%で造られるこのロゼ・ワイン、「ヤマウズラの目」という名の由来は、ワインのややオレンジ色がかったロゼ色が、ヤマウズラの目の色に似ていることから来ているとのこと、ワインエチケットには、なんとも律義にそのヤマウズラが描かれていますね(≧▽≦)!昔ながらの、どこか懐かしさを感じるような、ぼくとつとした味わいです。750ml税込定価3,960円

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レマン湖を背に、世界遺産「ラヴォーの段々畑」のど真ん中にある自身のブドウ畑に立つのは、ドメーヌ・メルムテュスの2代目当主、ヴァンサン・ショレ。息をのむ美しい光景に、訪れるたびに言葉を失い佇んでしまいます。

彼の造るアルテス品種100%の「ユンヌ・トゥシュ・ド・ファンテジ2022」と、ヴィオニエ品種100%の「エソンス・レマニック2022」。驚愕のスイス・白ワインです。洗練と、繊細と、清らかさと、溌溂さと、輝き。ぜひ、在庫が無くなってしまう前に、ひとりでも多くの愛飲家のみな様に、このスイスワインを体験していただきたいです。







「こんなヴィオニエ、飲んだことない!!」と、現場のソムリエさんやワインジャーナリストさんなど、ワインのプロの方々から絶賛を受けている「エソンス・レマニック, ヴィオニエ2022」です。雑味一切無し、余韻の清らかさ、アプリコットなどヴィオニエらしい甘やかな果実の香り。恐るべしスイスワインが奇跡の240本入荷です。ぜひ、在庫のあるうちに、この銘品をお確かめ、お楽しみください。

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このカッコ良さよ!!レマン湖を臨む自宅テラスで飲むシャスラ、まさに、おとなのワインです。グラン・クリュでありながら、威丈高(いたけだか)しくないエレガントさ、さりげなさ、何気無さは、さすが「飲み尽くしたおとなが最後に行き着くスイスワイン」だけあります。ドメーヌ・アンリ・クルションのニューフェース「En Roman アン・ロマン」。

グラン・クリュ「アン・ロマン」畑の地主ご夫妻と。彼らが親しい友人でもあるドメーヌ・アンリ・クルションにブドウ栽培とワイン醸造を委託しています。

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【こんなミュラー・トゥルガウ、飲んだことない!!】一般的には、薄っぺらな存在の印象のあるミュラー・トゥルガウですが、さすがに、生みの親の出身地のAOCを名に冠したこのミュラー・トゥルガウは、ちょっと違います。トゥルガウAOCの矜持(きんじ)とでも言うのでしょうか、輝きや品格を持ち合わせたたたずまい、堅牢さを感じることができます。本家本元、地元ワイン生産者の気合なのでしょうか。スイスワイン専門インポーターならではの逸品セレクトをぜひ、お試しくださいませ。

 下の写真は、ミュラー・トゥルガウの名前の由来です。

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「No.1ナンバー・ワン」という名のピノ・ノワール。大田区の老舗酒屋さん「秋庭商店」様三代目店主のコメントをそのまま引用させていただきます。スイス・ドイツ語圏のこのワインのすべてを言い得ていただいておりますので。

「輸入者の杉山さんが言う「山里の鄙びた味」のAOCトゥルガウ(ドイツ語圏)スイス・ピノ・ノワールはたしかに、景色が見える味でした。

まだ雪の残る春先の北アルプスの麓の畦道にタンポポがポツリ。奥には茅葺きの屋根が見え、そこに湧く水を手にして口にふくむとこんな味なんじゃないの!みたいな(育ちが長野県なのでまるで安曇野みたいな表現になっちゃってスミマセン)妄想がモリモリ。

ヴィンテージは22年だから当然に新鮮、なのに枯れていて練れていて、確かに鄙びている。飲みやすいのに余韻が長くスッと綺麗に消えるこんなピノ・ノワールを、他に知りません。

偉大なワインって全てが調和していて「水みたいだな」って感じる時があるんだけど、このワインもその「水」の領域に届いている気がする。

酒の弱い僕が一本飲めちゃいそうなんだから。」

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元来、繊細で、楚々として奥ゆかしいスイスワインですが、そのスイスワインの中でも特筆して繊細、清らかで透明感の高い味わい。酸味も果実味も穏やかで、素材の味をそのまま楽しむ和食の邪魔をせず、寄り添い、より一層おいしさを高めるためにあるようなピノ・ノワールの2本セットです。両者ともに新規輸入アイテムですので、ご紹介も兼ねて、2本セットで13,750円を12,100円の限定30セットお得なご紹介価格でご案内いたします。

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たまには、こんなスイスワインがあってもいいよね!!スイスを代表する白ブドウ品種・シャスラ品種を使った大型密閉タンクでのシャルマ方式スパークリング白ワイン。スイス・ビオ認証付きの高品質ブドウから造られました。スイスワインらしい冷涼さ、エレガントな繊細さはそのままに、果実味やミネラル感もお楽しみいただけます。ちょっとお気軽カジュアルに、肩ひじ張らないこんな楽しいスイスワインがあってもいいのかも。

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【東西両翼の名家が造る】トップキュヴェ・ピノノワール2017飲み比べ2本セットを限定数29セット、定価19,030円を16,900円でお出ししました。


あまり知られていないことかもしれませんが、スイスで半分以上のワイン生産量を赤ワインが占めていること、そしてその半分がピノ・ノワールだということ。スイスは、知られざるピノ・ノワール大国なのです。その歴史においても、栽培や醸造の技量においても。このピノ・ノワールをスイスワインの東西両横綱ともいえる存在の2軒のトップ生産者が造る特別な2本セットにして、ご紹介します。
春先に遅霜の被害に遭ったり、日照にあまり恵まれない自然状況だった2017年産の同ミレジメ飲み比べセットです。スイスらしい冷涼さ、涼しげで、繊細きわまるピノ・ノワールに仕上がっています。


🍇

西の横綱は、ヴォー州モルジュのドメーヌ・アンリ・クルション。グラン・クリュのレスナは、ドメーヌのフラッグシップ、旗艦アイテムワインです。フランスのルロワ等のビオディナミのコンサルタントを務めていたブーシェ氏の指導を受け、スイスでもっとも早く、ビオディナミを導入したこのドメーヌですが、その所有畑の中でも一番はじめにビオディナミに着手し、2000年産ミレジメの時に初めて世に問うたものが、このレスナです。レマン湖畔の穏やかな風土に培われたブドウから造られたピノ・ノワールの静謐冷涼なエレガンスをお楽しみください。

🍇
東の横綱は、ヴァレー州ヴェトロのジャン-ルネ・ジェルマニエ。ヴァレー州固有の希少ブドウ品種の保守に積極的に取り組んでいます。品種ごとに合う土壌の畑を選定し、自然を尊重、できるだけ自然に近いワイン造りにまい進しているスイストップ生産者のうちの一軒です。

ローヌ川上流域、アルプス山脈の中のエレーヌ渓谷にある秘境、ヴェにある畑を「クロ・ドゥ・ラ・クタ」と呼んでいますが、断崖絶壁の標高800メートル、人里離れ、ブドウ畑作業は困難を極め、放置されていたものを地元の有志ワイン生産者たちが協同で再生させました。畑は無農薬有機栽培、ワインは、スイスビオ認証付きです。





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大好評につき、続投決定です。スイス・ヴォー州最高格付けシャスラ「プルミエ・グラン・クリュ」シャトー・ド・マルセールとシャトー・ラ・バティ2020年産の2アイテム飲み比べセットです。シャトー・ド・マルセールのオーナーが変わり、エチケットデザインも新たに、通常セット定価格11,330円を9,990円でご紹介します。

グラン・クリュの上の格付け「プルミエ・グラン・クリュ」は、スイス・ヴォー州のワイン法により、毎年厳しい基準をクリアしたわずかに約24アイテム(シャスラ品種において)、1キュベのみに年ごとに与えられます。シャトー・ド・マルセール(フェシー村)と、シャトー・ラ・バティ(ヴァンゼル村)は、ほぼ毎年、このプルミエ・グラン・クリュが付与されることに成功しています。

両社のお城(シャトー)のある村は、車で10分足らずで着けるほど近所にあるのですが、同じブドウ品種、同じ格付けであるにもかかわらず、対称的なシャスラ白ワインに仕上がっていて、その比較がとても面白く、お楽しみいただけると思います。

あえて大雑把に例えていうならば、両者には「男と女」のような正反対のキャラクターを感じます。シャトー・ド・マルセールは、飲まれた多くの方が「日本酒の大吟醸のよう!」とおっしゃるように、すっきり冷涼、飾り気のない男気のようなシャスラを感じる一方で、シャトー・ラ・バティは、なぜかオーナーご家族に6代続けて女性しか誕生しないというシャトーであることに表わされているかのように、とても女性的、エレガントふくよかで、丸みのあるシャスラになっています。

偶然にも両方のシャトーに植えられた藤の季節が今、きっと始まったところで、撮りためた写真も載せておきます。

<上:シャトー・ド・マルセールの中庭、建物にたわわの藤が咲いていました。>

<上:シャトー・ラ・バティの門に藤が絡んで美しい入口>

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<ショップからのお知らせ>

  • <やまきゅういちスイスワイン>ショッピングサイトの会員様限定のお値引きを始めました!!お買い物の後に画面に出てくるご案内文によって、やまきゅういちスイスワインショッピングサイトの会員登録をいただくと、次回のお買い物から10%のお値引きをいたします。すでに会員にご登録いただいているお客様は、次回のお買い物から、すべてのワインを対象に特典をお受けいただけます。

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おすすめ商品

生産者のDomaine Henri Cruchon(ドメーヌ・アンリ・クルション)の醸造担当、看板娘のCatherine(キャトリーヌ)から以前、送られてきた動画をYou tubeにしてみました。家族の紹介をしていますので、ぜひ、ご覧になって下さい!

 https://youtu.be/XIcNW-_4KxM

実は、キャトリーヌは、2018年に初来日したのですが、動画は、その翌年、2019年春のワインイベントのために作って送ってくれたものなのです。2018年初来日の時は、ちょうど桜が満開のタイミングで、本当に楽しい想い出を日本で作って帰っていただくことができた後の1年後のビデオレターといったところです。

今や、スイスワイン界のドン、自然派ワインの親分的存在となっているお父様の「Raoul(ラウル)」は、照れ屋さんなんですよね、カメラ見ないで「Hello Akemi !」と叫んでいます(笑)。おじいちゃんのHenri(アンリ)は、ほんとうにほんとうにやさしいおじいちゃんです。私が行くと、必ず出てきてくれて、キャトリーヌのことを「Oh !Ma Petite !!」「私のおちびちゃん」と呼んで、まさに破顔、目じりを下げて喜んでいます。妹や、ママや、叔父さん、叔母さん、みんな出てきます。

いっつも、スイスに行くと会う方たち、行く場所です。キャトリーヌの後ろに、あの美しいレマン湖が広がっています!!ああ、いつになったらまた訪れることができるのでしょうか。今は、我慢ですね。

こんな素敵な家族が一丸となって協力し合って造っているワインのです。

https://yama91swisswine.com/SHOP/VDLCHCset2021-01.html

ぜひぜひ、あったかい家族愛のYoutube見ながら、彼女たちの造ったワインをお楽しみください。ほっこり、ひととき、温かい気持ちになっていただくことができましたらインポーター冥利に尽きるというものです。

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東京、白金のステキなお店のバンケットルームで、パロ在日スイス大使をお迎えして「スイスラグジュアリーナイト」というイベントが開催されました。やまきゅういちスイスワインは、お食事用のスイスワインと、くじ引きの賞品用スイスワインを提供させていただきました。大使のくじ引きで当たった方たちの歓びの笑みといっしょに写真を撮っていただきました。すっごく楽しかった様子が伝わるといいな。(2018年9月4日)
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やまきゅういちスイスワインが日本に紹介しているスイス屈指の自然派ワイナリー「Henri Cruchon アンリ・クルション」の醸造担当、Catherine Cruchon キャトリーヌ・クルションが来日しました。やまきゅういちスイスワインは、東京白金の八芳園で毎年、桜の時にお花見スイスワイン会を開催しているのですが、ちょうど彼女の来日が今年のお花見の日に重なり、ご参加のみな様と楽しいひとときとなりました。
写真は、ご参加いただいたみな様の一部の方と記念写真を撮ったものです。ワインにも造詣が大変に深くていらっしゃる辰巳琢郎さんもお忙しい中を駆けつけてくださり、キャトリーヌとの歓談を楽しんでくださいました。(2018年3月30日)
しゃすら店長日記はこちらから
しゃすら店長の動画はこちらから

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