スイスワイン生産者の自然派の雄、アンリクルションが満を持して世に出したオレンジワイン「OMNIS orange nature オムニ・オランジュ・ナチュール 2022」。ゲベルツトラミネール、アルテス、ソーヴィニオンブランの3品種ブレンドです。
リリースとほぼ同時に、スイス現地で売り切れる人気商品です。
もちろん、日本でも大人気、ワインをよく知る愛好家のみな様に大変にご好評いただいている希少品です。
清澄剤、So2、など添加剤を何も加えず、ただブドウがワインになる力だけで造られています。複雑な果実味とともに、しっかりとした堅牢な骨格、ストラクチャーは、ナチュール系オレンジワインの持つ一般的なイメージ反して驚きを覚えるほどで、ワインのエチケットに描かれた一人で立つ女性イメージ通り、凛とした孤高をすら感じます。余韻も複雑で長く深く静かに引き続きます。
ビオディナミのデメテール認証、ビオロジック栽培のスイスビオ認証付き。
ワイナリー:Domaine Henri Cruchon ドメーヌ・アンリ・クルション
ブドウ収穫年:2022年産
内容量:750ml
ブドウ品種:ゲベルツトラミネール80%、アルテス10%、ソービニヨンブラン10%
アルコール度数:14.2%
デメテール認証、スイスBIO認証
醸造:3品種は、別々にアルコール発酵され、後にブレンドされます。
除梗後、ブドウの皮ごと漬け込むマセラシオン・ペリキュレールは、アルコール発酵中、だいたい2週間ほどの間、ずっと行われます。これによって、ブドウの皮からブドウの芳香物質や色素をブドウ果汁、またはワインに抽出。
マセラシオン・ペリキュレールの期間中、一日に約一度のピジャージュ(櫂入れ)は、醸造担当のキャトリーヌが行っている。
ブレンドされた後、ステンレス槽で熟成。その際、清澄剤、So2など、いっさいの添加物は無し。ろ過もしない。