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【特に和食のために・和食ペアリング】2022年産ピノ・ノワール100%赤ワイン2本セット/ No.1 ニュメロ・アン、トゥルガウAOC、750ml/Le Cruchon ル・クルション、ラ・コートAOC、750ml

定価: ¥13,750(税込)
価格: ¥12,100 (税込)
数量: セット
在庫: 28セット

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元来、繊細で、楚々として奥ゆかしいスイスワインですが、そのスイスワインの中でも特筆して繊細、清らかで透明感の高い味わい。酸味も果実味も穏やかで、素材の味をそのまま楽しむ和食の邪魔をせず、寄り添い、より一層おいしさを高めるためにあるようなピノ・ノワールの2本セットです。
両者ともに新規輸入アイテムですので、ご紹介も兼ねて、2本セットで13,750円を12,100円の限定30セットお得なご紹介価格でご案内いたします。

【No.1, 2022 について】
スイス・ドイツ語圏からも、スイスのトップワインが新入荷しています。ワイナリー当主は、ドイツ国境近くのヴァインフェルデンにある1784年創業のワイン生産者シュロシュグット・バシュトベルの8代目当主ヨハン・メイエ氏です。この地は、とても高品質なピノノアールの産地としても有名です。ヴォー州、ヴァレー州など、フランス語圏のピノノアールとはまた違った味わいのピノノアールをお楽しみいただけます。
このドメーヌでは、ピノ・ノワールのクローン別に、No.1からNo.4というワイン名にして、4種類のピノ・ノワールを造っていますが、このワインは、そのNo.1ということです。地元スイス由来のクローンだそうで、そのためか、どこか鄙(ひな)びて、里山の郷愁を感じるようなピノノワールに仕上がっています。

ワイナリー:Schlossgut Bachtobel シュロシュグット・バシュトベル
生産年度:2022年産、内容量:750ml
ブドウ品種:ピノ・ノワール種100%
アルコール度数:12.7%
有機酸量:6.0g/l pH 3.46
ブドウ畑:畑のある丘陵地は、上層が礫(れき)岩と砂岩で形成された淡水砂地と、その下層の氷河堆積土壌で構成されている。土壌的には砂混じりの粘土質に分類される。石灰の含有量と化石部分は、ブルゴーニュ地方の土壌に非常によく似ている。

<ワイン醸造について>果実味豊富なこのピノ・ノワールは、比較的低温での発酵を施され、赤い果実味のきいた風味を内に秘めています。ブドウ果汁は、800リットルの木樽で発酵されます。3~4日後、タンニンの渋みを最小限度にのみ抽出するよう圧搾されます。木樽の調子が、果汁を圧倒してしまうことのないよう、果汁の色調の安定と熟成のために、酸素を果汁に残しつつ、おおよそ3か月の間、ブルゴーニュの樫の旧樽で寝かされ、その後、熟成の仕上げのためにステンレス槽に移されます。

<ワイナリーについて>Schlossgut Bachtobel シュロスグット・バシュトベル
1784年創業の現在8代目の老舗ワイン生産者。ドイツとの国境近く、WeinfeldenヴェインフェルデンのOttenberg村の丘の中心地に6ha の畑を所有。
エレガントで生き生きと、はつらつとしたワイン、生産地の土壌や気候を反映し、熟成を楽しむことのできるワイン造りを目指している。除草剤、殺虫剤、化学肥料は一切使用していない。

【Le Cruchon, 2022について】
スイスワイントップレベル生産者ドメーヌ・アンリ・クルションのベーシックラインのピノ・ノワール。
定冠詞 Le(英語の The) の付いたワイナリー名「Cruchon(クルション)」を冠したベーシック赤ワイン。「ザ・クルション」です。
その理由をドメーヌの醸造責任者のキャトリーヌに尋ねると、「ワイナリーが始まって、一番初めに造った赤ワインだから。」とのこと。
まさに、ドメーヌの歴史と共に歩んできた、ドメーヌにとっての基幹ピノ・ノワールです。
野生サクランボのグリオットや、チェリーなどの果実味、
やさしく、官能的な面もありながら、飾り気の無い素直なワイン。
特に近年まれにみる高温かつ乾燥だった2022年の気候の影響をよく表し、ふくよかな厚み、熟した果実味を感じます。
モルジュ地域の複数ブドウ畑由来のピノ・ノワールから集めて醸造されました。
剪定、収穫は、すべて手作業、収量もきわめて限定的な希少品です。

ワイナリー:Domaine Henri Cruchon ドメーヌ・アンリ・クルション
ブドウ収穫年:2022年産
内容量:750ml
ブドウ品種:ピノ・ノワール100%
アルコール度数:13.7%
総酸度数:4.8 g/L
残糖度数:0.4 g/L

しゃすら店長日記

=店長からのメッセージ、日々の出来事をお届けします=
店長の名は、しゃすら。しゃすら店長と呼んでくださいね!!忘れもしない2010年9月、スイスのエーグルでたまたま飲んだシャスラに衝撃を受け、以来、惚れこんだスイスワインに特化して深堀り、日本に紹介しています。
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