【スイス・ヴァレー州/ニューフェース白赤2本セット】レ・ザンペラー・ユマーニュ・ブランシュ, レ・ザンペラー・ユマーニュ・ルージュ, Valais AOC, 2022, 各750ml・2本セット

定価: ¥14,960(税込)
価格: ¥12,800 (税込)
数量: セット
在庫: 10セット

返品についての詳細はこちら

やまきゅういちスイスワインの新規輸入元ワイナリー「カーヴ・ラ・ロメーヌ」から、白赤の2本をセットにして、限定数12セット、定価14,960円をニューフェースご紹介価格12,800円です。スイス・ヴァレー州固有品種ユマーニュ・ブランシュ(白)と、ユマーニュ・ルージュ(赤)の各1本。

<カーヴ・ラ・ロメーヌについて>
ワイナリーが位置するのは、スイスで最もワイン生産量の多いヴァレー州の中央部、ドイツ語圏に入るぎりぎり手前に位置しています。
ほんの少しのブドウの苗木と畑の区画を有していた父親から、それらを相続したJoel Briguet ジョエル・ブリゲ氏が初めて自身でワインを造ったのが1989年。
以来30数年にわたり、ブリゲ氏はワイナリーを拡大し、家族を中心にワイン造りに勤しんできました。
2002年よりドメーヌに入り、ブリゲ氏の片腕として醸造を担っているVincent Tenud ヴァンサン・テヌ氏とともに、スイス・ヴァレー州らしいワイン造りにまい進しています。
現在、栽培しているブドウ品種は24品種、醸造しているワインは、22種類。

<白ワイン・ユマーニュ・ブランシュについて>
スイスでも大変稀少なユマーニュ・ブランシュは、スイスでも、もっとも古くからあるブドウ品種で、文献初出は1313年とされています。
ブドウ耕作面積は、スイス白ブドウ品種全体の1%未満で、大変稀少な、いわば、絶滅危惧種にあたります。
ミネラル感豊かな白ワイン、酸味、果実味も穏やかですので、お正月のお節料理や、お寿司にも、ぴったり。
医学的な根拠は、どこにもないと証明されているのですが、昔、民間信仰的に「お産(妊婦)のワイン」と呼ばれ、このワインを飲むと、お産が軽くなると信じられていたようです。
大変にやさしい、やさしさにあふれた印象です。
ブドウ品種:ユマーニュ・ブランシュ100%
アルコール度数:12.6%
1本の税込小売価格7,040円

<赤ワイン・ユマーニュ・ルージュについて>
ユマーニュ・ルージュのスイスにおける総栽培面積h142ヘクタール、ほぼヴァレー州だけで栽培されています。スイスにおける全黒ブドウ品種の栽培面積比3%の希少品種。
品種の由来は、地場品種のコルナラン品種と別の何かの品種との自然交配とも、言われていますが、諸説あり。
遺伝子の解析により、セットになっているユマーニュ・ブランシュとは、まったく何の関係のない品種であることがわかっています。
円筒形ステンレス槽でのアルコール発酵前の低温浸漬。ステンレス槽での発酵は、この品種のキャラクターの小さな赤い果実味を前面に出すのに成功しているようです。
ブドウ品種:ユマーニュ・ルージュ100%
アルコール度数:13.6%
1本の税込小売価格7,920円

<ユマーニュ・ブランシュ(ユマーニュ、ユマーニュ・ブランとも呼ばれる)のブドウ品種について>

【概要】
スイスで最も古いブドウ品種の一つ。ユマーニュ・ルージュとは一切関係がない。

【主なシノニム(別名)】
Humagne Blanc(ユマーニュ・ブラン/ヴァレー州)
Miousat*、Miousap、Mioussat(フランス・ピレネー=アトランティック県)
*DNA鑑定による証明あり

【歴史・遺伝的起源】
ユマーニュは、レーズ(Rèze)と並び、スイス最古級のブドウ品種の一つで、ヴァレー地方固有の品種である。
1313年にヴァレー州で初めて文献に登場し、「アニヴィエ登録簿(Registre d’Anniviers)」と呼ばれる羊皮紙文書に記録されている。そこには、シエールとランスの間の畑で収穫された完熟ユマーニュとレーズのブドウに対し、貢納が課されていたことが記されている。

ユマーニュとレーズは、シャスラ(別名フェンダン)などの導入品種に取って代わられるまで、ヴァレー州で最も広く栽培されていた品種であった。しかし他品種の導入により栽培面積は大幅に減少し、20世紀にはほぼ絶滅状態にまで追い込まれた。
20世紀初頭になって初めて、ユマーニュ・ルージュ(ヴァレーでのコルナラン・ヴァルドタンの名称)と区別するために「ユマーニュ・ブラン」と呼ばれるようになった。両者に血縁関係はない。

DNA親子鑑定により、ユマーニュはオーバーヴァレーで希少品種ラフネッチャ(Lafnetscha)とヒンベルツシャ(Himberscha)を生み出したことが判明している。また、プロヴァンス地方のコロンボー(Colombaud)とも直接的な血縁関係が確認された。
南フランスとの関係は2007年まで驚きをもって受け止められていたが、同年フランスの研究者によるDNA分析により、ピレネー=アトランティック県で「ミウサ(Miousat)」の名で確認された。
その語源がギリシャ語に由来すると考えられること、また多くのアルプス品種との関連が見られないことから、ユマーニュは紀元前600年にギリシャ人船員によって建設されたマルセイユ地方から、ローヌ渓谷を遡って14世紀以前にヴァレーに導入された可能性が高いと考えられている。

【語源】
しばしば結び付けられる架空の「Vinum humanum」という語は実在しない。
より有力な語源説は、ギリシャ語の動詞「ὑλομαναέω(強い樹勢を持つ)」に由来するというもので、この品種の旺盛な生育特性を指しているとされる。この語がラテン語化され「hylomaneus」となり、その後フランス語化して「Humagne」になったと考えられている。

【スイスでの栽培面積】
29.0ヘクタール(ヴァレー州のみ)
2022年統計では、26.9ヘクタール(ヴァレー州のみ)スイス全ブドウ栽培面積比0.18%

【ワイン】
流行品種とは一線を画し、ユマーニュは収量が適切に抑えられている限り、その繊細さによって魅了する。
リンデン(菩提樹)の香りを伴う辛口で、ガストロノミー向きの優れたワインを生み出す。口当たりはエレガントで、熟成とともに樹脂のようなアロマが現れ、わずかにタンニンを感じさせる構造を備える。

ユマーニュはしばしば「産婦のワイン」と見なされてきた。というのも、他の品種より鉄分を多く含むと信じられていたからである。
しかしこの伝説は化学分析によって否定され、現在では、この飲み物の回復効果はワインに混ぜられていた薬草によるものだったと考えられている。

出典:José Vouillamoz «CÉPAGES SUISSES»

しゃすら店長日記

=店長からのメッセージ、日々の出来事をお届けします=
店長の名は、しゃすら。しゃすら店長と呼んでくださいね!!忘れもしない2010年9月、スイスのエーグルでたまたま飲んだシャスラに衝撃を受け、以来、惚れこんだスイスワインに特化して深堀り、日本に紹介しています。
店長日記はこちら >>

しゃすら店長の動画は、こちら↓

QR

下記にメールアドレスを入力し登録ボタンを押して下さい。

変更・解除・お知らせはこちら

facebook

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

サイトマップ

ページトップへ